てるてる晴れの日、シャイニー求人。

退職金無しの件ですが、逆に企業は何のために退職金制度を持っているのかを考えてみてください。退職金制度が出来た背景は、戦前に終身雇用が一般的ではなく、良い待遇があったら熟練工が転職してしまうのを防ぐために、わざわざ退職金制度を作り労働者をつなぎとめるために施策をしてはじまりました。一般的になったのは昭和20年代の後半から30年代にかけての時代です。 現在では終身雇用は実質的に崩壊していますし、そこまでして労働者を企業につなぎとめる必要も無くなりました。企業側からすると退職金制度を保持する必要性が薄れたため、退職金無しとなる企業が増えてきています。大手企業で退職金制度に最初にメスを入れたのはパナソニックで、退職金としてもらうか、それとも毎月の賃金に上乗せするかの選択制を採用したのがはしりだと思います。 よく、ボーナスや残業代、退職金等の有無を気にする質問がありますが、それよりも年収や生涯賃金で判断された方が良いかと思います。 また、年棒制だからNGと言うのではなく、どう運用しているのかを見極めた方が良いかと思います。先ほどを述べたように、年棒制の会社に勤務しましたが、安定した会社もありましたので、制度だけで判断するのは勿体ないと思います。